
長野県飯田市は、人口1万人当りの 焼肉店舗数が
日本一の「焼肉の街」です。
飯田焼肉は牛肉や豚肉などの南信州で育てられた
上質なお肉や、古くから親しまれるマトン(生後2年以上の
羊肉)や、おたぐり(馬の腸)をはじめとするモツなど地域で
幅広く根付いています。

驚くことに、飯田市内の焼肉店舗数はコンビニエンスストアより多く、
「石を投げれば焼肉屋に当る」と言われるくらい
焼肉店がしのぎを削っている
超激戦区なのです。
| 順位 | 市町村 | 1万人当 焼肉店舗数(軒) |
|---|---|---|
| 1 | 長野県飯田市 | 5.31 |
| 2 | 高知県宿毛市 | 4.95 |
| 3 | 北海道砂川市 | 4.88 |
| 4 | 北海道北見市 | 4.86 |
| 5 | 石川県野々市市 | 4.36 |
| 6 | 岡山県新見市 | 4.30 |
| 7 | 北海道紋別市 | 4.16 |
| 8 | 沖縄県石垣市 | 4.10 |
| 9 | 北海道滝川市 | 4.02 |
| 10 | 北海道深川市 | 3.96 |
※南信州牛ブランド推進協議会調べ
江戸時代の日本では仏教の影響で動物の肉を食べる事を忌む習慣がありました。
しかし狩猟で獲られた猪や鹿などの山肉は例外扱いで、南信州・飯田地域(南信濃・大鹿)を中心に狩猟が行われており、地域住民が食肉を受け入れ易い環境があったからと考えられています。
(1)個人経営の焼肉屋が圧倒的に多い!
→それぞれの店にこだわりがある
(2)お肉の種類・部位が多い!
→牛豚鶏以外に、羊・馬・鹿・猪、黒モツ・おたぐり・チクワ
(3)精肉店で焼肉セットの出前がある!
→肉と一緒に鉄板・ガスコンロの貸出
(4)タレにこだわりがある!
→焼肉店はもちろん地域住民も自家製ダレを作る
私たち焼來肉ロックフェス実行員のメンバーも何かイベントが
あればみんなで集まって、精肉店さんに電話一本、
手ぶら焼肉セット(出前焼肉)を注文して、
鉄板を囲んで焼肉パーティーをやったりします。
とにかくみんな焼肉が大好きで飲み会の締めも焼肉だったりするんですよ!
最近では「愛知大学経営学部経営学科:太田幸治ゼミナールの学生さん達が
2014年~2015年にかけて
飯田焼肉の魅力を調査して下さいました。
その結果、学生さん達の目から見た南信州・飯田焼肉の特徴は
◎豪快に頬ばりジュワッと溢れる野性味!
→肉本来の味がする。分厚い肉を頬張って食べる
と評価してもらいました。
焼來肉ロックフェスにお越し頂き、「南信州・飯田の焼肉文化」を少しでも感じて頂ければ 嬉しいです。